モトコ記録

モトコンポといいつつカレコがメインの整備記録

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

AnetA8:ホットベッド配線交換

[ベッドの温度が上がらない]



ホットベッドの温度上昇が遅くなったと思っていたら
とうとうスタート時から過熱されなくなりました

この不具合には心当たりがありまして
あわてずにコネクタ(黄印)を押してみると
動作確認用LED(赤印)が点灯しました

はい、やっぱり原因は「接触不良」ですね






[焦げが進んだコネクター]



画像左:うっすら焦げたコネクター
画像右:見て見ぬふりで使い続けたコネクター

ベアリング交換時に"焼け"を見ていたのに
癌と交通事故とコネクタ延焼は他人事と思ってそのままスルー

一応、気にはなっていたので在宅で起きてるときだけ
プリンターを稼動させてましたがホントに燃えるとは、、、、


「hotbed connector」で検索すると
稀な事例ではないことが解ります





[原因と対策]



損傷の原因は海外フォーラムでも議論されているようで

・コネクタへのストレス

・端子接続の甘さ

・純正配線の径 

等々が挙げられていました(google翻訳)


それの対策としてパっと出来ることとなると
配線を太くしてコネクター廃止+直結、
ってとこでしょうか

もう面倒だなんて言えないレベルですので
ホットベッド、チェーンケーブル、配線を外して対策を始めます





[配線側コネクター撤去]



黄印のコネクターを取り外します
端子のツメを押し込むと引き抜けますが
再利用しないので根元から切断してもOKです





[配線色]



太い線がホットベッド
細い線が温度センサー(サーミスタ)






[配線交換]



手持ちの配線はエーモン2.0sq
緑線のリールは0.75sqの表記が見えますが
使い廻しでして実際に巻いてあるのは2.0sqです





[配線比較]


確かに純正配線の芯線は細く軟いですが
コレ位あれば要件を満たしそうな気も。

コネクターの接触不良が1番の原因と思いますが
いい機会と受け止めて配線を替えておきます






[配線加工]



ボード側接続用にクワガタ端子



チェーンケーブルに通して
ベッド側配線には予備ハンダを行います
(画像はハンダ前)






[ホットベッド側コネクタ撤去]



諸悪の根源(と思っている)コネクタを取ります
これも再利用しないのでバキバキと破壊
半田ゴテをあててハンダを溶かしピンも取り去ります






[配線位置]



※裏返しです

ヒーターもサーミスタも極性が無いので
赤と黒、青と緑を繋ぎ間違えても問題はありません

黒に緑、青に赤、とかベッドとサーミスタを間違えると
最悪はメインボードも損傷する可能性があります





上面から確認
ホットベッドはともかくサーミスタが頼りなく見えます
新たな火種を呼んだだけ?
(比喩じゃないのがおっかない)

あとで気休めにエポキシ系接着剤を付けておきます






[動作確認]



大きく変わったことはないのでそのまま組み立て



QuickSettings からABSを選択
スルスルっと温度が上がっていきますが
「良くなった」ではなく「普通」に戻っただけ

ABSはまだ試してないので
110℃まで過熱したことはなかったんですが
やっぱりヒーターの能力不足か90℃以降の
上昇率が遅くて100℃まで20分以上掛かります




気休めにタイラップで配線固定

次の安全対策は定番のFETですかね
プロフィール

一三六

Author:一三六
北海道富良野地方在住の
道産子モトコンパーです
指が不自由な人だったりします
Mail: maru***@hotmail.co.jp
(*** を 247 にして下さい)

・BikeList
カレコ(不動)
ディオコ(全バラ)
スカッシュ(不調)
ディブラッシ(半組み)
FZR1000(未整備)
シティカブリオレ(不動)

カテゴリ


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。