モトコ記録

モトコンポといいつつカレコがメインの整備記録

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モトコ:1次圧縮漏れの確認


エンジンも腰下まで組み上がりましたが
圧縮漏れが無いか自信はありません

クランク室を灯油で満たして
漏れを確認する方法もあるそうですが
こぼしたり後始末も面倒そうなので
空気圧で確認する手段を用意してみます





厚手のアルミ板とタイヤチューブのバルブで
クランクケースの「蓋」を作ってみました

塞がれば良いんだから
ホントはこんなガスケットの形は必要なくて
単純に台形とか五角形で十分です



クランクケースに「蓋」をします

黄印のシリンダー側はベースガスケットと、
赤印のインマニ側はそのまま取り付けます





自転車の空気入れでエアー充填

6回ほどポンピングすると手応えが重くなって
漏れてなければ放置しても手応えは変わりません

シュー っと小さな音が聞こえたり
すぐに空気入れのポンピングが軽く出来るなら
どこからか漏れていることになります





このエンジンはと言うと、
初っ端からどこか漏れてますが
気持ちが落ち込んだりしませんよ
有効性が確認できるから漏れててOK!

エア漏れの確認方法は
石鹸水を吹き付けて泡が出ないかを見ます

まず左オイルシールは問題なし





右オイルシール、
クランクケースガスケットの
下面と後方もクリア





クランクケースガスケット上面もOK
あれ?心配したトコが漏れてない





ありました!
インマニの後方、リードバルブブロックとの間です

ガスケット追加したのに漏れるって、、、
これは落ち込みます

ガスケットが余分だったのか
単なる取り付けミスかは不明





インマニを組み直すと漏れは止まりました
エアーも中に留まっています





インマニ側からもエア圧を測定

リードバルブがあるからエアーが入らないと思いきや
結構回りこんできちゃってます
(測るときに少しエアーが抜けて数値が低い)

空気入れのゆっくりとした充填だと
リードバルブは押さえ込めない?





検証用にもう1台チェックするとこっちも漏れ判明
しかしオイルシール、ガスケット、インマニも問題なし






判明するまで悩みましたが
オイルポンプのニップルから抜けてます





オイルポンプのシャフト経路で漏れてるようです





オイルシール①の劣化で緩くなった隙間から
オイルポンプ内②→③と通ってきてるんですね





こっちのオイルポンプはオイルシール未交換
ま、いっか と手抜きしたのがいけなかった
モトコ:オイルポンプ取り付け 同様にオイルシールを交換





オイルシール交換で漏れは消滅
オイルポンプのシールって結構やられてるのかな





このエンジンもインマニ側からエア圧測定

今度は漏らさずに計れましたが
やっぱりインマニまでエアが入ってます


2台ともリードバルブがヘタっているなら不良
エア圧不足でリードバルブが押さえきれないなら仕様
どっちなのか判断するには
もっと台数を試さないと解りません
プロフィール

一三六

Author:一三六
北海道富良野地方在住の
道産子モトコンパーです
指が不自由な人だったりします
Mail: maru***@hotmail.co.jp
(*** を 247 にして下さい)

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