モトコ記録

モトコンポといいつつカレコがメインの整備記録

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フューエルコック修理


フューエルコック横漏れの原因
Xリングがヘタってくるとフューエルコックの側面から
ジワジワとガソリンが漏れてくるようになります

リングの新品交換ができれば一番いいんだけど
このサイズはおいそれと無いみたいなので
ケチ臭く再利用で延命措置をします





Xリング断面
リング側面の2点でシールされていたリングも
経年劣化等で隙間ができてガソリンが漏れてきます

この2点接地がポイントなのか
同サイズのOリングに交換すると接地面が増えて
フューエルコックの開閉がキツくなるんだとか
(ここらは聞きかじり)





新品リングは無い、Oリングはキツイ、
そこで聞きかじりのXリング回転方法を使います

圧力の掛かってなかった面を
回して側面に持ってきてシール性を回復させます
コマの溝に新しいXリング面をクイクイっと嵌めていきました





仮組テスト
スコっと入っていたコマがギュッっと押し込まないと入らなくて、
フューエルコックノブを付けて回すと適度な手応え
これなら期待できそうです

(リング180度回転だとウチでは緩かったので90度にしました)





カシメからネジ留めへ
フタの固定はネジ留め式に変更

残ってるカシメをサンダー等で飛ばします
工具・道具が無いとココ以降はちょっと厳しいです





バネワッシャのヘタり・パッキンのヤセを考慮して
ベルトサンダーでちょっと余分に削りこんで面出し

これでフタの押さえ込みを少しは強くできるんじゃないかな と





ネジ山切り
ボール盤とセンタードリルで最初のポイント作り

ケガキ線を入れてキチンと中心を取りましょう





ほら、ね、キワに寄りすぎ
ドリル(2.5mm)で下穴→タップ(3mm)でネジ切り、と進みます





ご覧の有様
練習だからいいです





ネジ仮組
ギリギリ許容範囲内のズレ か
これで一回組んでみましょう





フューエルコック組立て
フューエルコック本体はワイヤブラシで磨いて
穴と穴をパーツクリーナーで貫通させて確認

コマのXリングは回転済みです




パッキンをセット
向きを間違えると穴を塞ぐ形になるから解り易いと思います





切り欠き(赤印)を3時から6時方向にしてコマをセット
(OFF状態)






バネワッシャーをセット




フタをセット
コマの切り欠きとフタの凸を合わせます





ネジ留め
やっぱしコマとフタの隙間が偏芯してますね





隙間がないか確認
フューエルコックノブを取り付けて開閉が硬くないか確認
ホースを繋いで息を吹き込んでON・OFFが効いているか確認

それらが済んだらフューエルタンクに取り付けます





ガソリンを給油してコックONで出たらOFFにして放置



12時間、24時間経過




漏れてなーい
怪しい滲みも一切ナシ

ガソリンをケチって少ししか入れてないから
満タンだと圧力が変わったりして漏れたりしないかな?

とにかく方向性は間違ってないと思うんで
これでジャンクコックがストックパーツへと昇格してくれるならラッキーです



フューエルコックの分解方法
プロフィール

一三六

Author:一三六
北海道富良野地方在住の
道産子モトコンパーです
指が不自由な人だったりします
Mail: maru***@hotmail.co.jp
(*** を 247 にして下さい)

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