モトコ記録

モトコンポといいつつカレコがメインの整備記録

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[ス] オイルポンプ周辺確認


濃い混合仕様にしてから不調の見られないスカッシュさん

そこでオイルの供給不良と判断して
どこでオイルが止まっているか調べてみます





オイルタンク→オイルポンプ
この間で考えられる不具合となると、
オイルタンク内のストレーナーかホースの錆詰まり

エンジン脱着でホースからオイルがダラダラ流れてきたし
タンク内もキレイなもんだからここは無罪として○





オイルポンプ→インマニニップル
オイルポンプからのホース(黄印)をフリーにして
インマニニップル(赤印)は適当なホースで塞ぎます

これでエンジンを始動してオイルが送られてくるか確認してみましょ





始動後しばらくしてホースからオイルが出てきました

アイドリングのまま、ドライバーでオイルポンプを全開にすると、、、
ん~、増えてるのかな?
そもそもこれが普通なのか少ないのかが解らない

オイルポンプの故障なんて喰らったことが無いから
壊れたときはオイルが出ないのか減量するのかも知りません

とりあえずオイルは送られているようなので△





インマニのニップル
次に疑うのはニップル詰まり
外から突付いてゴミが中に落ちると困るからインマニを外します

ホースのタイラップを切って息を吹き込むと
プスープスーっと普通に通ってます

ブラスト砂でも詰まってると期待したのにハズレ
インマニも○





インマニとの合わせ面
インマニを外したときに気になったのがオイル滲み
ガスケットからちょっと抜けている感じがしました

二次エアが原因でオイルが上手く吸われないってあるのかしらん
しっかり締めを意識してインマニを取り付け。

「これだ」ってのがないままホースも元に戻して始動してみます





アイドリングから暫くすると変化がありました
前回は見えなかった排気がハッキリと目に見えます

そう、これコレ
2ストらしい地球に厳しい普通の排気ガスですよ

では原因はなに?
締め付け不良による二次エアの吸引?
そうだとしたら手ルクレンチの校正が必要ね




再度焼き付いたシリンダーのまんまですし
予備エンジンの手配は済んでるから全開にしてみました

Km/hも超えて6の5ってとこでしょか
白いコマに掛かって欲しかったけど
予想より傷シリンダーの影響は感じられませんでした





燃費
メーターの距離計から漠然とした燃費計算
満タンひとコマ減りから赤コマに掛かるまでで走行距離が48Km

近所をうろちょろした積み重ね距離で全開の割合が少ないから
ツーリングに出かけたらリッター30を切るんじゃなかろうか

駆動系のセッティング見直しで改善できるかなぁ
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[ス] 続く試練、再度焼き付き



直ったと喜んだ次の日の出来事

山に向かってダラダラ走って負荷を掛けてのテスト走行中に
一瞬、怪しい回転の落ち込みを感じました

ヤバい?と思いアクセルをゆっくり戻してUターンを狙うも
”ムギュ”っとブレーキ掛けられたようにタイヤがロックされてエンジン停止

「こうやってハッキリ止まってくれりゃ焼き付きって解るんだよ」
「こんなこともあろうかと帰りは下りになるように登ってたのさ」
等等、強がりを言って木陰でエンジンを冷ましてると
なんとか無事に再始動できて帰りつくことが出来ました





心のクールダウン

帰ってきて最初にやったのはミッションオイルの交換
ワンクッション置いて現実逃避します

スカッシュのドレンボルトは黄印、オイル注入は赤印から




木陰で休憩中に文系さんに泣きメールをしてました
「焼き付きの原因は?オイルポンプが逝ってない?」

そうだよねぇ、
アクセル開けないでガスが薄い状態で登っていって
エンジンに厳しかったとはいえそれだけで焼き付くワケが無い





冷却時間が短くても再始動できて普通に走ったことから
腰上は開けないでそのまんま使うことにします

オイルポンプ本体の故障診断も後回しにして
まずはガソリンの混合比をあげてオイル不足による焼き付きか確認

おおよそ25:1にして
これで焼き付きが再発しなければオイル不足が原因

考えたくないけど再発しちゃったら、
オイル供給されてて焼きつくその他諸々の厄介な原因 となります





混合比を上げてエンジンスタート

?、なんか排気ガスがほとんど見えません
25:1でもこんなに出ないっけ?
オイルポンプ側からは殆どオイルが回っていない?





家まで押して帰れる距離を考えてビクビクしながらテスト走行

再度焼き付いたわりにはアクセルのツキも悪くなく
アクセル全開にしなくても6の段くらいまでは確認できました





更に足を伸ばしてちょっと遠出してもキツい坂を登っても問題なし

うん、どうやらオイル供給不足で決定のようです



[ス] おかえりなさいスカッシュ


真実はいつもひとつと少年は言っています

シリンダーが胡散臭いってのは敢えて無視して、

混合とかオイルが濃いとするには排気がモクモクしてない
それにアイドリング+α分のアクセルでだけ止まるってワケもない

オートチョークの故障?
ON(濃い)で固着なら最初はアイドリングできるはず
OFF(普通)で固着なら暖気後にアイドリングできないのはオカシイ

そうなると消去法で”キャブのスロー”と決め打ちします


スローにジェットリーマーの極細を挿入するもスコンっと通ります
段々と太くするとちょっと手応えアリ
クリクリっと慎重にホジって再度組み立て



キックしてエンジン始動すると

アッサリとアイドリングしました

一度バラして組んだキャブだからそれが原因のはずが無い、
それを逆手に取った犯人の心理トリックだったんだ!




、、、、すいません、自分の凡ミスです


中古の寄せ集めとはいえテスト走行では全開にしないで
ハーフスロットルで走って50ちょい位までは確認しました
タンクの混合ガソリンを使い切ったら本格走行です





[ス] エンジン載せた結果

キャブレター取り付け

キャブとインマニ、揃ってDJ1だと思っていたらなんかおかしい

オイルポンプからのホースはインマニのニップル(黄印)に接続
キャブ側のニップル(赤印)はハンダで埋めてあります

オイルのニップルが2つなんて変だから
どっちかがDJ1用じゃあないってことですね

「DJ1系」ってことでご勘弁




インマニ側にオイルホースが繋がっていたほうがキャブメンテが便利







パワーフィルター

パワフィルとキャブの口径を合わせるアダプタの作成
ポリプロピレン(まな板)から切り出します




アダプタをセット
安さに釣られてかったからこんなにサイズが違う



アダプタの内径は小さく
外径は大きくしてキツめにするのが良さそう







マフラー

初期リード用
容量が大きくトルクと最高速が体感できるレベルでアップします
ポン付け





エンジン搭載

タイヤも付けてズリズリと載っけます




ワイヤー・ホース類を接続




ハーネス結線




オートチョーク配線

キャブ/黄色はメインハーネス/黄色へ割り込み
残る1本はレジスターへ繋げてフレームアース(黄印)




Rショックはデイトナ230mm
特別に乗り心地が良くなるわけじゃないですが
リードマフラーだとこれにしないとカウルと干渉するかも




クランクケースカバーやキックペダル取り付け
そして混合仕様にしたらエンジン始動っ





で、結果はー

エンジンは取りあえず始動可
しかしアイドリングでストップ

アクセルを開けると回せるけど離すとダメ
少し回転数を上げてEgを暖めてたら
段々と回転数を下げていけるようになりました

日も暮れてEgを回してるワケにも行かずここで断念

さて、原因はなんだろお



・キャブの詰まり

・オートチョークの故障

・混合仕様/オイルポンプ調整が濃すぎ

・シリンダーが、、、、

[ス] 腰上組み付け

シリンダーホーニング

今回のと合わせて焼きつきシリンダーを2個用意しました
シリンダー1は、キズが深いけど範囲が狭い
シリンダー2は、キズが浅いけど範囲が広い
簡易ホーニングで結果の良かったほうを使います


ブレーキシリンダーホーニング
電動ドリルに装着してスピコンで回転数を落としてゆっくり研磨


ホーニング後
キズの浅いシリンダー2がマシみたい
ツメは引っかからないけど指の腹だと傷跡が解ります


予備シリンダーのアテはあるんですが今回は遭えてコレで。

焼き付いたシリンダーを使ったことが無いから
どこまでがアリで、どこからがナシなのか、
これくらいならOKってのを解りたいんです






ピストン

スカッシュとモトコンポのピストンは共通です
モトコンポの適当な中古ピストンを用意






ガスケット

ベースガスケットはシートからの切り出し
2枚重ねでポートタイミングを変更します

ヘッドガスケットはライブディオ用
使い廻しで厚みが0.3mmから0.2mmになってます






シリンダーヘッド

ブラストした後、ちょっと面研
圧縮比アップ狙いじゃなく、薄いヘッドガスケットと合わせて
ベースガスケット2枚とのバランス取りが目的







組み付け開始

ピストンリングもモトコンポからの中古品
ピストンピンはノーマルの10g





ベースガスケットを挟んでシリンダーを挿入





液体ガスケットを保険に塗布して
ヘッドガスケット+シリンダーヘッド取り付け





シリンダーとファンのカバー装着




ホーニングで削れる量なんて知れてるから
今になってもっと研磨しときゃ良かったと思い始めてたり、、、

[ス] 駆動系の組み付け

プーリー側のメニュー

プーリー:デイトナのDio用?
プーリーボス:Dio用を内径拡大したもので全長は32.6mm
ランプレ:ストリーム用
入っていたウェイトローラーは6gx6個
なんか軽すぎな気がしたから気持ち重くして6.5gx6個に変更


カレンEgと違ってプーリー周辺に余裕があるから
もっと大径のプーリーを付けられるかも。
(使いきれるかは別としてね)






ファイナル3軸
ドライブシャフト+カウンターギヤがタクティ
カウンターシャフトギヤ+ファイナルギヤがAB07タクト

1次減速比 スカッシュ:2.615→ タクティ:2.357
2次減速比 スカッシュ:3.461→ タクト:3.384
ハイギヤになって最後にヌルっと一伸びします





クラッチ周辺

クラッチドリブンはトルクカム付きのAB07用


クラッチアウターもAB07






ドライブベルト

AB07用






ドライブフェイス

大きくなったプーリーに合わせてフラッシュ用を選択







ナットを締めたら駆動系は出来上がり

AB系縦型EgはカレンEgより融通の利くトコはスキだったりします

[ス] ついでのエンジン整備


せっかく降ろしたエンジンなのであらかた部品を取ってみました
ジェネレーターとファイナル3軸は面倒だからそのまんま





パーツクリーナーとワイヤブラシ・ボンスターでザっと清掃
腹の下とか奥まった部分は汚いけれど
来年はちゃんとブラストしてあげるから許しておくれ





外した部品は汚れを落としたりブラストしたり。
パっと見で問題箇所は無し







フライホイール
ウッドラフキーを忘れないようにします












ブレーキシュー
カレン/モトコンポEgと共通








インマニとリードバルブ
DJ1用、ポン付け



※ディオ用リードバルブブロックは厚みがあってNG
※ディオ用インマニは装着可、短いAF18推奨
(シリンダーフィンにあたる部分を削る必要アリ)








キャブレター
これもDJ1用
MJは取りあえず#95



※インマニをディオ用にするとライブキャブも装着可








オイルポンプ
シャフトに2ストオイルを塗布して組み付け





オイルポンプを固定するボルトの位置(黄印)
セルモーターがあると取り付け・取り外しが出来ません







セルモーター
分解・組立てもちょっと慣れてきました





セルモーターを固定(黄印)
フレームに積むと手が入らないポンプ周辺はキライです






[ス] 寄り道スカッシュ


昨年に調子の悪くなったスカッシュさん
稼働車体はこれだけだったから今年は未だライダーになってません

カレコを組む前にちゃちゃっと直しちまいましょう





ガス欠みたいな症状で止まるから
当初はフューエルコックやキャブを疑いましたが結果はシロ

コマゴマやってもダメだったからエンジンを降ろします





エンジンが暖まると止まって冷えると掛かる
アレみたいな症状だけど"ヤっちまった"って心当たりはナシ





そんなワケないってば と思いつつ腰上を取っ払って見えたものは、





キズ(赤印)の付いたピストンで御座いました
コレはアレです、「焼き付き」です
スカッシュだから安オイルにしたのがいけなかった?

頭が真っ黒なのは止まったあと泣きながら低速で無理やり帰ってきたから。





排気側にはもっと酷い悪魔の爪痕

ん~、メンドクサイ けど、
腰上開けてなんも無し・原因不明 ってのよりマシ





※スカッシャーじゃあないから省力記載です




プロフィール

一三六

Author:一三六
北海道富良野地方在住の
道産子モトコンパーです
指が不自由な人だったりします
Mail: maru***@hotmail.co.jp
(*** を 247 にして下さい)

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