モトコ記録

モトコンポといいつつカレコがメインの整備記録

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キャブとインマニの組い合わせ

■インマニによって使えないキャブ

インマニ流用で今までのキャブが付けられないとは?
単純にボルト取り付け幅(以下取り付けピッチ)が変わって
穴ズレで固定出来なくなるのがその理由です


しかし、裏を返すと取り付けピッチが広くなって
より大きな口径のキャブが取り付けできるとも言えます
不要な手間を避けるためにもインマニ流用をするなら
理由や目的を明確にするのも大事かもしれません



■モトコンポ

キャブ:モトコンポ インマニ:モトコンポ

純正の組み合わせ
なんの問題もなし


■カレン

キャブ:モトコンポ インマニ:カレン

カレンもモトコンポと同じ取り付けピッチで問題なし
カレンインマニ少加工でDJ1キャブも取り付け可






次からは穴ズレを解り易く見えるようにインシュレーターをあてます

キャブとインマニの間に挟む部品で
その車種のキャブと同じ穴の幅になっています




■ロードパル

キャブ:モトコンポ インマニ:ロードパル

黄印を合わせると赤印側はちょっとしか掛かりません
中央の吸入口と赤印側の加工で装着可能?





キャブ:DJ1 インマニ:ロードパル

モトコ系キャブより少し取り付けピッチの広いDJ1キャブ
更に加工は少なくて済みそう







仮組み状態
ライトチューニングなら一番手ごろなサイズかも。




キャブ:Dio(AF18) インマニ:ロードパル

片方に合わせると今度は取り付けピッチが広すぎ



吸入口を合わせて左右の穴を加工するのがベスト?







穴位置を合わせるとキャブの干渉が発生
キャブを捻ると穴位置がズレるので
キャブとインマニを離すスペーサーが必要ですね





キャブ:ロードパル用ビッグキャブ インマニ:ロードパル

ビッグキャブはどうしてるんだろう?と、
変換アダプターが長さを稼いで干渉してません
Dioキャブ組むにはここまで離さなくて良さそうですが
今度はフレームとの干渉が心配です



■シャレット

キャブ:モトコンポ インマニ:シャレット

余裕で届きません
DJ1キャブでも穴にかするくらい





Dioキャブなら取り付けピッチがピッタリ
、、、、、なんですが






"インマニ側スタッドボルト式" にキャブが対応できません
板ナットをフリーにして締め付けできる加工が必要





キャブ:RG50 インマニ:シャレット

中部のポン太2号さん、北海道モトコ隊の文系さんが選択したのはRG50キャブ




ピッチも丁度でナット固定もバッチリ
口径も大きくチャンバーとの組み合わせもOKです
難点はキャブがマフラー側を向くから
エアスクリューやチョークレバーへのアクセスが厳しいこと





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今回、使えないキャブと書いてますが
ポン付けでは厳しいってことでアルミ相手の加工ならクリアし易いと思います
正直、インマニにキャブが付いてからの作業のほうが面倒なんじゃないですかね
スロットルケーブル取り回しとかフレームやフェンダーとの干渉とか。

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インマニ善し悪し

■インテークマニホールドの流用

混合気が通る大事な部分

キャブレターとエンジンを繋いでいるのがインテークマニホールド
インレットパイプともありますが良く聞く略称はインマニですね。
チューニング目的で他車種に交換したりしますが
カレコではハンドル収納のため、キャブを逃がすのに交換することもあります





カレン・モトコンポの留め位置は同じ


インマニ流用はモトコンポと同じボルト穴位置が条件
カレンEgも同じなのでここではモトコ・カレンEg両方が対象です
(画像Egは12Vカレン)





ハンドル収納を気にするならモトコインマニ
管が細長くチューニングには不向き?




モトコより管が短く吸気効率は良さそう
ハンドル収納はちょっとタイトになる




太い管は吸気効率バツグン?
未装着で未検証
キャブの組み合わせを考慮するとやや使い勝手が悪い




クランクシャフトに真っ直ぐ向かう太く短いインマニ
中部のポン太2号さん、北海道モトコ隊の文系さんが装着していて効果をあげています
装着できるキャブを選ぶのが難点


※基本的にニップルは塞いで構いません
インテークチャンバー追加や
移植したキャブにオイル用ニップルが無いときに使います




■参考用:キャブレター位置







■参考用:キャブレター向き












■クランクシャフトの回転方向が反対




駆動系の仕様で回転方向が変わっています
インマニ出口(下側)が前寄りは前回り、
インマニ出口(下側)が後ろ寄りは後ろ回り向けに作られています
以前の記事にもちょっと書いてます[カレコ:インマニ取り付け+小細工]








■補足



同等品
QR50 = モトコンポに近い、キャブの向きが90度違い
→90度どころか180度でした
ハミング = ほぼモトコンポと同等
ランナウェイ = 多分カレンと一緒
バリエ = シャレットと同じ

他にエンジン系統が近い
パルフレイ、パルデイン、パルホリデーあたりもいけるとは思いますが情報不足

インマニ交換は車種によってはキャブのボルト取り付けピッチの違いから
モトコ系キャブを付けられない・キャブ交換も必要といった面もあります

チャンバーでステップアップ


コツコツと小技を積み上げて速くしても
ノーマルにチャンバー1本付けただけのモトコ・カレコに負けちゃいます
モトコ・カレコに付けられるチャンバーは
お安くないし限られてますが費用対効果は抜群ですよ

チャンバー取付に関して前期・後期の区別は必要ありませんから
6Vカレコ = 6VカレンEg前期・6VカレンEg後期
12Vカレコ = 12VカレンEg前期・12VカレンEg後期
と、ここでは扱います
(モトコンポは前期・後期を特に意識する必要はなし)




モトコ乗りなら知ってて当然の荒畑輪業が制作した通称荒畑チャンバー
ノーマルモトコンポでも効果は体感できますが
キャブや駆動系にも手を入れるとノーマルカレコよりも速くなります



取り付け可:モトコンポ、6Vカレコ
取り付け不可:12Vカレコ
モトコンポ用の設計なので
ジェネレーターカバーとエキパイの隙間がなく12Vカレコだと干渉します
以下も12Vカレコが不可なのはここが原因です

入手先[荒畑輪業]
不定期に少数だけ制作する為入手困難
HPには載ってないから在庫・価格は要問い合わせ




取り付け可:モトコンポ、6Vカレコ、12Vカレコ
T-ONE製のオリジナルマフラー、
長い取り廻しが特徴的で12VカレンEgにも対応
サトーさんのカレコでしか自分は触ってませんが
吸気と駆動系も含めて仕上げるとかなり効果があるそうです
文系さんのカレコを見せてもらうと納得できます

入手先[T-ONE]
HPにて販売中



取り付け可:モトコンポ、6Vカレコ
取り付け不可:12Vカレコ
詳細を深く聞いていませんが個人製作のチャンバーだそうです
出足も最高速もしっかり上がってよく出来ています
画像の車体はノーマルキャブだったから
次に作業出来るならもう少し手を入れてもっと回してみたい1本

入手先[ヤフオク・個人売買]
シティに乗り始めると購入ルートが開けるとかって噂あり



取り付け可:モトコンポ、6Vカレコ、12Vカレコ
ARRI RACING製のモトコンポ用チャンバー
これはセッティング未経験ですが
ダニーさんのカレコを見るとかなりキビキビ走っていました
取り回しに余裕があって12VカレンEgにも対応してます

入手先[ARRI RACING]
HPにて販売中




他車種のチャンバーを切った貼ったしてカレコに合わせようって話01
こうゆう手段もありますって紹介しようにも経験が無いんで
KITACOMPOさんにお願いして画像を一揃い貰いました



フィッティング中
切って合わせるから取り廻しを自由にできるメリットがあります
ジェネレーターカバーの出っ張りを避ければ12Vカレコでもチャンバー装着が可能



チャンバー容量も選べる
ボアアップしてもこれで安心



デメリットは
効果の保障が無いこと。
KITAさんのこれも成功とは言えなかったそうな
それでもノーマルより悪くならなきゃ視覚効果はバッチリね




他車種のチャンバーを切った貼ったしてカレコに合わせようって話02
大切なのは諦めない姿勢だと思うわけでして。
このチャンバーの詳細はコチラ(KITACOMPO Maniax改)




前作の経験から細身のチャンバーが選択されています
チャンバーの改造流用は自分で溶接できれば一番いいですが
切ってフィッティングだけ済ませて溶接だけ外注に出すとかで
完全ワンオフよりもぐっと現実的になると思います


■12VカレンEgでの干渉問題

セル始動と引き換えにチャンバー装着
セルモーターを抜いてジェネレーターカバーの突起を削ります
これで12Vカレコでもチャンバーが付けられます
(画像のカバーは未加工)


ジェネレーターカバーはアルミ製で切削は簡単
コイルやハーネスは取り外しておいたほうが作業性はいいでしょう
当然、セルモーターは付けられなくなるし
ぽっかり開いた部分には泥・雨水が入らない処理が必要です



チャンバー画像協力
KUMAチャンバー=しんげんさん
T-ONEチャンバー=サトーさん
ARRIチャンバー=ダニーさん
荒畑チャンバー、改造チャンバー他=KITACOMPOさん

マフラーを取り替える


モトコンポやカレコ(カレンEg)にポン付けできるマフラーは幾つかありますが
エンジンの種類によってダメだったりもします(Eg=エンジン)

マフラー取付に関して前期・後期の区別は必要ありませんから
6Vカレコ = 6VカレンEg前期・6VカレンEg後期
12Vカレコ = 12VカレンEg前期・12VカレンEg後期
と、ここでは扱います
(モトコンポは前期・後期を特に意識する必要はなし)




取り付け可:モトコンポ、6Vカレコ
おなじみモトコンポのノーマルマフラー
エキパイが長くて容量も小さいからちょっとパワー不足
しかしカレコ化してもモトコらしさを求めるためにコレを選択するのもアリだと思います



取り付け不可:12Vカレコ
モトコマフラーと12VカレンEgの組み合わせ



セルギヤを納めているジェネレーターカバーの出っ張りが邪魔をします




取り付け可:モトコンポ、6Vカレコ、12Vカレコ
カレン純正なので当然6Vカレコ12Vカレコ両方OK
6Vカレコに付くんだから同じ形のモトコンポもOKとなります
モトコマフラーよりエキパイが短いから少しだけ抜けが良いです




取り付け可:モトコンポ、6Vカレコ
キッズバイクのQR50のマフラー
モトコンポの部屋wakatakeさん発で定番のひとつですね
抜けが良く最高速の向上に貢献



マフラー固定位置が多少変わって
黄印から赤印になってジェネレーターカバーのボルトと共締めに。


先のステーは切り欠きが入っていて強度的に不安があります
できれば黄印同士の余り穴を利用してステーの追加をお勧めします



熱対策も必要でマフラーエンドを曲げたり
遮熱板・断熱材等でサイドシェルを保護しないと熱で歪んだり溶けたりと悲劇が...



取り付け不可:12Vカレコ
QR50マフラーと12VカレンEgの組み合わせ
ここでもジェネレーターカバーが邪魔をします




取り付け可:モトコンポ、6Vカレコ
ロードパル系とハミングのマフラーは一緒?
確信を持てないままですがここでは同型としておきます



カレンマフラーとの比較
ロードパル(ハミング)は容量がちょっと小さい
伸び代があるのは、モトコンポ<ロードパル(ハミング)<カレン<QR50ってトコでしょうか



取り付け不可:12Vカレコ
ロードパル(ハミング)マフラーと12VカレンEgの組み合わせ
エキパイとステーの短さが合わさってまたまたジェネレーターカバーが邪魔をします




番外
ポン付け不可のシャレットマフラー
マフラーステーの位置が全然違います
付けたとしても全長が長くてハミ出し必至



エキパイの太さ
シャレットはマフラーではなくてシリンダー側に魅力があります


ここまで以外にも
パルフレイ、パルホリデー、パルデインといったドラクエの呪文みたいな車種がありますが
所詮はマフラーですから持ってたら試してみる位でわざわざ購入することはないでしょう

プロフィール

一三六

Author:一三六
北海道富良野地方在住の
道産子モトコンパーです
指が不自由な人だったりします
Mail: maru***@hotmail.co.jp
(*** を 247 にして下さい)

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