モトコ記録

モトコンポといいつつカレコがメインの整備記録

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Fタイヤ交換によるメーター誤差計算


モトコンポのブレーキパネルには
メーターギヤ(+ウォームギヤ)が収まっています

日本工業規格(JIS)に準拠した設計がされていて
モトコンポの場合は純正サイズの2.50-8のときに
適正な速度表示がされるようになってます
(モトコメーターそのものの精度はここは無視)





モトコンポのホイールとメーターギヤで
タイヤサイズだけを変更をしたら
予想以上に速度表示が低下してガッカリ

5も6も数字が落ちるもんなのか?
心の安らぎを取り戻す為にちょっと計算してみました

まずはタイヤの中心をメジャーで計測します





基準になるモトコタイヤ
2.50-8で約103cmでした

外径計測はホイール装着状態が望ましいので
きっぺいさんのをお借りしました


交換したタイヤ外径からモトコタイヤ外径を引いて
その差をモトコタイヤの外径で割って%を出します



70/100-8
通称ズークタイヤとか足跡タイヤと呼ばれてます
サイズとしては2.75-8相当で約109cm

これまたグッドタイミングで預かってた
きっぺいさんモトコから計測




2.75-8ズークタイヤ

109cm - 103cm(モトコタイヤ径) = 6cm差

6cm ÷ 1.03(モトコタイヤ径) = 誤差 約5.8%







3.00-8、外径は約114cm
こっちはRKさんのカレコから拝借




3.00-8タイヤ

114cm - 103cm(モトコタイヤ径) = 11cm差

11cm ÷ 1.03(モトコタイヤ径) = 誤差 約10.6%





あれ?2~3%って思ったら結構な数字になりました
3.00-8で見ると実測 60 が表示は 54 になる計算
以前のタイヤ交換と結果がかなり似ています


表示から実測を割り出すには
3.00-8を例に取ると

100% - 10% = 90%

表示が52だとしたら

52 ÷ 0.9 = 約 57 となります


ただの計算上の話ですし
タイヤ外径の計測方法や空気圧、
メーター精度や読み違いなどなどで
誤差の誤差はあるでしょうが
自分自身を納得させることは出来ました
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互換性のある10インチホイール(フロント)


対象車種:モトコンポ、カレコ


フロント側にはメーターギヤが組み込まれています
その為モトコンポの8インチから他車10インチへの交換には
ブレーキパネル込みでの移植をしないと速度が正しく表示されません


モトコ・カレコにポン付けできるかはブレーキパネル次第です
①ブレーキパネルストッパー溝
②メーターケーブル挿込口
③ブレーキアーム
④ブレーキシュー

ホンダスクーター10インチで
これらの仕様がモトコンポと同じなら移植出来る可能性があります


右フロントフォークにストッパーがあります
ここでホイールとブレーキパネルが供回りするのを防ぎます
(画像はフロントフォークが裏返し状態)


左:カレン、右:モトコンポのブレーキパネル
パネルストッパーの位置は両車とも同じ


初期タクトを始めAB系はストッパー位置がオフセットしているのが多め
ディオ等のAF系は中心に配置されていて
モトコンポのフォークではブレーキパネルが押さえられません


黄印のインナーワイヤーはAB系もAF系も先端形状は一緒
アウターのブレーキパネルに挿す部分に差異が見られて
モトコンポのメーターケーブルがそのまま入るのもあれば
少加工やメーターケーブルの移植が必要だったりします


左:カレン、右:モトコンポのブレーキアーム
AB系の多くはモトコと同型
カレンのように形状が違っていても
ブレーキケーブルごと移植すれば問題ないです


流用できる車種はだいたいモトコンポと同じブレーキシューが使われています
ストッパーの位置が違うディオ系は大きいブレーキシュー

■移植可能フロントホイール車種一覧
AB04 カレン全種
AB07 タクト
AB14 スカイ
AB19 タクティ
NC50 ハミング
TB08 JOY
TB09 ジャスト

※推測も含んだうえに装着を保障できるわけでもありません
ホイールのオフセット、カラーの必要性、フェンダーへの干渉等、ここでは考慮していません

ディオ系ホイールもポン付けが無理なだけで
ストッパーの追加、ケーブル移植・加工等で流用は可能です

互換性のある10インチホイール(リヤ)


対象車種:モトコンポ、カレコ


10インチまで含めると選択肢が圧倒的に増えます
ホンダのスクーターは古くからリヤホイールのドラム内径が変わってなくて
AB07の初期タクトからAF系タクト、
AF18の素ディオからAF28のスーパーディオZX
AF34素ライブからライブディオZXまで皆一緒のサイズです

モトコンポやカレンのエンジンも例外ではなく
8インチでもディオ系と同じブレーキシューが採用されているから
ABxx系からAFxx系まで幅広く移植できることになります

リヤホイールならライブディオZXのキャストホイールも装着可能
チューブレスだからパンク修理が簡単になります

テム・レイばりに頭の中が2000年に届く前で止まっていて
これらのブレーキシューサイズがいつまで採用されているのか調べていません
ホンダのスクーターで90年代までなら大抵は使えると思いますが
ズークホイールと同様にドラム内径が小さいイブ・PAL系は不可になります


■移植可能リヤホイール車種一覧
AB04 カレン全種
AB07 タクト
AB19 タクティ
AE01 QR50
AF09 タクト
AF12 DJ1、DJ1-R
AF16 タクトフルマーク
AF18 Dio
AF19 DJ1-RR
AF23 G'
AF24 タクト
AF25 Dio-SR
AF27 スーパーDio
AF28 スーパーDio・SR・ZX
AF34 ライブディオ
AF35 ライブディオZX
NC50 ハミング

※推測も含んだうえに装着を保障できるわけでもありません
ホイールのオフセット、カラーの必要性、フェンダーへの干渉等、ここでは考慮していません
他にもAFリード系等装着可能な車種があります

互換性のある8インチホイール


対象車種:モトコンポ、カレコ


モトコンポと同じブレーキシューを採用している車種は
ドラム内径が同じなのでホイールだけの移植が可能です

取り付け可能な8インチフロントホイール
・スカッシュ
・DJ1
・フラッシュ
・ロードフォックス



対象車種:モトコンポ、カレコ

リヤホイールも同様にドラム内径が同じ車種から移植可能

取り付け可能な8インチリヤホイール
・スカッシュ
・DJ1
・フラッシュ
・ストリーム(前輪もRホイール型)

※ホイールと組み合わるエンジンによってはカラーや加工が必要かも



ホイールにリム幅が表示してあります
モトコンポが8x1.50
スカッシュが1.85x8
xの前後が違いますが「8」はホイール、「1.50」「1.85」がリム幅でインチ表記です
ホイールの純正色はモトコンポが黒、スカッシュは銀ですが
撮ったホイールはそれぞれ黒→銀・銀→黒に塗り直されてました
そんなときでもリム幅で判断できます


モトコが細くてスカッシュが太い
リム幅の認識が甘かったんでどこを指しているか確認しました

1.50インチ = 3.81センチ
1.85インチ = 4.69センチ

ノギスを46.9mmにしてスカッシュホイールを計ると
リムから落ち込んだ所のホイール幅ってことでOKですね


画像はDJ1ですがフラッシュ、ロードフォックス(フロント)も同型です
これとそっくりなのがズークのホイール
しかし残念ながらズークホイールはドラム内径が小さくポン付けできません

フロントだとズークのブレーキパネルとホイールをセットにして
ストッパーを追加すれば使えないこともないですがリヤは完全にアウトです
プロフィール

一三六

Author:一三六
北海道富良野地方在住の
道産子モトコンパーです
指が不自由な人だったりします
Mail: maru***@hotmail.co.jp
(*** を 247 にして下さい)

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