モトコ記録

モトコンポといいつつカレコがメインの整備記録

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エンジン溶接機で溶接

エンジン溶接機ALW-150SS整備08

溶接機本体が動くようなんでケーブルをチェック
さすが業務用、太くて長くて重たいです





ケーブルを辿って皮膜の破れがないか確認
補修跡(黄印)は剥がして新しく巻き直します(赤印)





大きく裂けている箇所を発見

切り込みを入れた水道ホースを被せて
絶縁テープでグルグル巻きにしておきました
(撮影用にグルグル仕上げ前)





ホルダーとクリップ
ケーブルはグリップ内のボルトで固定されます





ケーブルがOKなら本体と接続します
ケーブル側の凸とジョイント内の凹を合わせて
左回しに捻ると固定されます(黄印)





溶棒ホルダーがマイナス、アースクリップがプラス、
根拠が解らないままバッテリー溶接ではそうしていましたが
溶接技術入門にそれの記述がありました





直流アーク溶接は溶接棒と母材の極性を変えることで
溶接条件を選択できるといった特徴があるそうです

ホルダーマイナス、アースプラスでもOKですが
バッテリー溶接で薄板なら逆接続が良さそう
今回は薄板じゃないので接続はこのままでいきます






ガソリン、バッテリー、燃料コックを確認して準備完了

1、スローダウンスイッチ
  始動時はON、OFFどちらでもOK
  溶接時は回転数(電圧)が低いと
  最初のアークを飛ばせるか不安なのでOFF

2、補助電源遮断装置
  溶接時はOFF、発電機として使うときはON
  溶接しながら発電機としては使えません

3、チョークレバー
  始動時は引いて暖気が済めば戻す

4、スタータースイッチ
  運転→始動でセルスタート

5、電流調整器
  ダイアルで電流量を調整
  この150SSは電圧計も電流計もありませんから
  電流量を決めるには経験が必要?





経験不足なんでテキトーに電流設定
溶接棒は2φ、3mm厚のアングルにビードを引いてみます





初期アークは直流のおかげか良好
ブツブツ飛んでるスパッタはバッテリー溶接よりちょっと多いかな

ビードがグニャグニャで汚いのは作業者のせい





裏面はもう少しかもっと溶け込んでもいいような感じ
溶接棒の太さ、電流量、プラスマイナスの極性、
自由度が高くなる反面 初心者の自分は戸惑います

腕・技術はともかく、
これで厚物溶接も出来る可能性が見えたってことで現状は満足





ちょこちょこ書いてますが自分は指が不自由だったりします
そのため手袋が使えず軍手ですら通りません

ミトンタイプなら幾らか入るんじゃないかと思い購入、
それをレザークラフターなモトコ隊の若先生にお願いして
指に合わせて詰めて貰いました サンキュです

いや~、対象物が熱くても持てる!何年ぶりだろうこの感覚





オマケ:発電機のチェック

これがあれば山奥の整備オフだろうと電動工具が使えます
しかし持ち運びはしたくありません、ってか嫌
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溶接:エンジンテスト始動

エンジン溶接機ALW-150SS整備07

エンジン始動、その前に。

放置期間不明なエンジンですので
オイルの油膜が切れているかも知れません
保険としてプラグを外してCRCをシリンダー内に吹き込みます





バッテリー接続

載っていたバッテリーは死んでましたから
バッテリー溶接のバッテリーを使います
バッテリーが2個写ってますが繋げるのは1個(12V)だけ





セルモーターの確認

プラグを付けないでスタータースイッチを回し
セルモーターが動くどうか見てみます





スタータースイッチは車と同じ感覚
「運転」から「始動」にキーを捻ればセルが回りました

このスタータースイッチはツマミに見えますが
キーになっていて抜くことが出来ます




セルが回ったのを見届けたら
プラグを取り付けてガソリンを投入します
(堅実に行くならここでプラグの火が飛ぶかも確認)





漏れ・滲みのチェック

燃料ゲージのホース上下OK





フューエルタンク→フューエルコック間OK





フューエルコック本体も滲み無し





キャブレターもオーバーフローとか無し
OKのようです





いよいよ始動

「運転」位置にしてチョークレバーを引き
スローダウンスイッチは生死不明だから念の為OFF、
祈りながらキーを捻ってセルを回します





キュルル、ヴロロッンっとアッサリ始動
物凄い白煙はCRCが犯人だったようで
しばらくすると落ち着いた排気になりました





暖気程度にエンジンを回したらオイル量の確認

Fのちょい手前くらい。
出た量より入れた量が少ないのですが
ゲージと油圧警報装置を信頼してこれでヨシとします


ヤれた外装に反して機関系は良さそう
これなら溶接も問題なくイケるでしょう
(作業者の技術的な問題は残りますが)

溶接:フューエルタンク取り付け

エンジン溶接機ALW-150SS整備06

フューエルタンクのサビ取り
液体のサビ取り剤を使うのでニップルを塞ぎます





使うのはコチラ
鈴木油脂工業(SYK)液体サビ落とし
monotaroで購入したもので使うのは初めて





タンク容量7リットルに対して
原液1リットル、残りはお湯で希釈
約48時間漬けた結果、良好な効果がみられました

これなら旧車なんかの酷いサビでも
希釈率おとして時間を掛ければ十分使えるかも





コーティング作用は無いので放っておくと
サビが再発しますから中性洗剤と水で洗浄します





タオルをタンク内に突っ込んで
水を大まかに拭き取ったら
残った水分はドライヤーで強制乾燥





フューエルコック清掃

下側のカップはねじ込み式
左回しで外れます





細かい網目にサビが溜まっていますが
これでも通り抜けてキャブまで行くもんなんですね





フューエルコック本体は分解せず
各部清掃程度で組み直し





フューエルコック・タンク取り付け
これで始動確認が出来る状態になりました











サビ取り剤廃液はモトコタンクに再利用
ドブ漬けするのに更に水を追加
これで1週間ほど放置してみましょ

溶接:エンジンオイル交換

エンジン溶接機ALW-150SS整備05

古いエンジンは問答無用でオイル交換

オイルレベルゲージは車と同じ見方
ドレンボルトを外すとトレイを伝ってフレーム横に流れます





オイルフィラーキャップ

キャップを外して口を開けておきます
オイルはこちらから注入します




オイル排出
顔が写りこむほどテカテカ真っ黒なオイルが出てきました





オイルを捨てる前に量を確認
1.5ペットボトルの半分程だから700~800cc?





交換するオイルは車用の10W-30
とりあえず500cc入れてゲージを見ながら追加していきます





オイルレベルゲージ
F が上限、L が下限
600ccくらいでFの手前になりました

一度、エンジンを掛けてオイルが行き届いたら
少し下がるかもしれないのでそのときはオイルを追加します

溶接:キャブレター取り付け

エンジン溶接機ALW-150SS整備04

パッっと見はキレイなキャブレター

タンクのサビが回っていると予想されるので
ボルト(黄印)を外してフロートカップの中を確認してみます





細かいサビが少し溜まっていました
キャブそのものの腐りは無く状態は良さそう





フロートはピン(黄印)をポンチ等で打ち抜き外します
、ですけど今回はイジり壊しをすると面倒なので
内部や流路を清掃する程度に抑えて組み付けます





キャブを取り付けたらチョークレバーを引いて





チョーク弁がキチンと閉まっているか確認





エレメントのスポンジは汎用品から切り出し
ノーマルより厚みが倍くらいになりましたが
適当に一周回して固定しました





カバーを取り付けて蝶ネジで固定

スロットル側の調整方法は不明
使用状況に応じてコイルで自動開閉するようです
プロフィール

一三六

Author:一三六
北海道富良野地方在住の
道産子モトコンパーです
指が不自由な人だったりします
Mail: maru***@hotmail.co.jp
(*** を 247 にして下さい)

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